感染史

  • 2020.04.13 Monday
  • 10:30

感染症の世界史

     石 弘之

IMG_6011.JPG

筆者は1940年生まれ

アマゾンやボルネオ島などで長く働いていたため

マラリア、コレラ、デング熱、赤痢などの様々な

感染症に罹患

微生物は人類にとってほぼ唯一の天敵

微生物が人や動物などの宿主(しゅくしゅ)に寄生し

そこで増殖することを「感染」その病気を「感染症」

エボラ出血熱、デング熱、SARS、インフルエンザ

エイズ、風疹 etc

 

感染症が、どのように出現し拡がり人類を脅かしてきたか

『本来人が近づくべきではない場所で人が樹々を切り倒したために

 目を覚ました神々が罰として病気を与えた』

        映画アウトブレイクの呪術師の言葉

 

熱帯林の開発、都市化、貧困化で

宿主の糞を吸い込む、安い野生の肉を食べる

家畜やペットの病原菌にもさらされる

局所で発生したものが交通網の発達で一瞬にして拡散する

ウイルスは、宿主を殺してしまうと自分も死ぬので

弱毒化して共存の道を図るそう

 

         日本の将来の不安・・・

『末期的症状になりつつある少子高齢化のみならず

 近い将来に襲来するはずの超弩級の大地震、

 荒々しさを増す異常気象・・・・

 凶悪な感染症の大流行その一つに挙げておく必要がある

 

2014年に書かれたこの本に深く共感

引用される事柄も、歴史、映画や小説

感染症で亡くなった著名人もたくさん登場します

学術的な内容なのに、あっという間に読み終えました

文庫本になって、1080円でした

 

 

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