飛鳥・奈良へ〜その参
- 2018.06.18 Monday
- 00:10
若草山の中腹の「万葉若草の宿 三笠」
市内の夜景が見渡せます
もうお時間が…と係りの方が仰るまで
個室で美味しいお料理と話に時間を忘れました
翌朝は、【東大寺大仏殿】から始まり ↓こちらはミニチュア
そこからは、歩いて【二月堂】〜【春日大社】
御朱印帳を買いました
一の鳥居までの直線の長い表参道〜
鹿がたくさん、鹿煎餅をおねだりしていました
↓小鹿はお母さんと一緒に別の場所に
【興福寺】 ここはリニューアルされてLED照明が効果的な国宝館
戦いの神「阿修羅像」が有名
観客も少なくガラス越しでもなく近いので、心ゆくまで堪能できました
ちょうどOちゃんと同身長153cm
なんとも悲しげな表情に魅入られました
お昼は、
奈良県庁の最上階の昨年リニューアルされたレストランで
大和ポークのランチ
とても穴場でお安くて景色は最高!屋上からも360度、
奈良市内から四方の山並みまで見渡せました
最後は
奈良町(ならまち)散策
町家風で、ずっと続く奥にも素敵な空間が
古くから【元興寺】(がんごうじ)を中心とした旧市街地は
商業地区であり、町並みの保存と活性化され、
こじゃれたお店を訪ね歩くには面白い一帯でした
というわけで、とってもよく歩いた飛鳥・奈良の旅
(1日 15,000歩〜20,000歩!)
またそれぞれの健康と4年後の旅を誓って別れました
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
新聞小説なら何とか興味を持続させられたので、その時の作者・澤田瞳子の「満つる月の如し」という仏師定朝を描いた小説に挑戦して、まだ読破していません〜
歴史から学ぶ事が多いと聞きますし、知って旅をすれば素晴らしい感動を得ることができますね。
小一時間で読めるかわかりませんが、トライしてみます。
コメント本当に有難うございます。
右は思春期、左は反抗期、正面は一筋のひかりを見いだし悟り始めたお顔だそうです。(ガイドブックより)
私は博物館で見る仏像より、戒壇堂で見る四天王など張りつめた空気のお堂で見たいのですが。
今回の大阪の地震の事を考えると管理という意味で仕方ないかなとつくづく感じました。 合掌